2014年10月の相談実績

2014年10月1日 ご相談

追突され骨折した上、廃車になったが、保険会社にレッカー代、代車費用も払えないと言われて不満に感じて相談にいらした事例

信号のない交差点で一時停止規制を無視して進入してきた車に左側面から思いっきりぶつけられ、私は車ごと田んぼの中に50mも飛ばされました。

幸いにも横転せず、何か別の建物にぶつかることもなかったのですが、私は頚椎を骨折し、車は廃車です。
折しも失業中で、次の就職先が決まっていますが出勤できそうにありません。雇用保険の支給もなくなり、生活費をどう捻出したら良いのか
と考えているところに、相手方保険会社から電話があり、車のレッカー代、代車費用も支払えないと言われました。

ただでさえ怪我をして辛く、気分が悪いのに、人の神経を逆なでするような物の言い方に耐えられず、是非弁護士の先生に聞いてもらいたいと思いました。

2014年10月6日 ご相談

ヘルニアが悪化したが、仕事にも支障が出るので治療に専念するため相談にいらした事例

ヘルニアが悪化し通院をしていますが、勤務先にそれを認めてもらうことができず、主治医の指示通りの通院ができません。
今年に入り、症状がさらに悪化し、脊髄神経障害の進行の疑いもあると主治医に診断されました。仕事にも支障がでるので、治療に専念したいと思い、先生に相談しました。

2014年10月7日 ご相談

追突され、首に痛みを感じ整形外科のほかに整骨院にも通いたいが、医師に認めないと言われ相談にいらした事例

路外から左折し、道路に入りましたが、反対車線からきた車がセンターラインを越えて走行してきたため、危険だと思い、一時停止をしました。そこに、私の後方にいた車が追突してきました。

事故から一週間後、首に痛みが走ったため、整形外科を通院しました。接骨院にも通院したいと思い、医者話したところ、接骨院の通院は認めないと言われてしまいました。

2014年10月14日 ご相談

高速道路の事故に巻き込まれ、愛車が廃車となり、自身は頚椎と腰を痛めたが保険会社にレッカー代や治療費を払ってもらえないため、整骨院の先生に紹介されて相談にいらした事例

高速道路の事故に巻き込まれてしまい、とても腹が立っています。
私は追越車線を走っていたのですが、隣の走行車線にいた2台が接触事故を起こし、そのうちの一台が中央分離帯にぶつかり、私の目の前に横転してきました。私は夢中でブレーキをかけましたがとても間に合わず、高速道路3車線が通行止めになるほどの事故になってしまいました。

動かなくなるまで乗ろうと思っていた愛車は廃車、私は頚椎と腰を痛め通院しています。
先に接触事故を起こした当事者同士が過失対応で揉めているため、私の治療費や車のレッカー代をどちらからも払ってもらえず、自分の保険を使っていますが、お互いに「払えません」の一点張りで話が進まず、本当に困っています。

このままでは私の怪我や車の補償がされるのか、ということすらはっきりしないので、整骨院の先生にいただいた名刺を頼りに電話してみました。

2014年10月24日 ご相談

追突してきた相手が任意保険に加入していないため補填の見込みがなく、自身の保険も通院日数に限りがあり治療にも不安があったので、整骨院の先生に紹介されて相談にいらした事例

停車中、右側から自車に向かって後進してきた車にぶつけられてしまいました。運転者が任意保険に加入しておらず、何も補償される見込みがありません。
私が運転していた車の保険の人身傷害特約を使おうと思いましたが、90日分の治療費しか払えないと言われてしまいました。

首も腰も痛いのですが、整形外科と整骨院の治療費を自分で負担するとなると、通院もためらっています。
整骨院の先生にはしっかりと通院して治療すべきだと助言を頂いたのですが、自分ではどうにも身動きが取れず、こちらを紹介していただきました。

(本件は同乗の方もおいでになり、お二人とも当事務所にご依頼いただいております。)

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